新・エセすすきの日ごろの話題

2012年4月29日にスタートの「エセすすきの日ごろの話題」の続編。2017年6月7日から毎日更新中

オンバトで気になったこと

オンバト

  • オンバトサポーター・ANKENさんは、オンバト好きであった。もとより住人の誰もが「お笑いファン」と思っていた。ところが、ANKENさんのtwitterを見たら、お笑いファンのANKENさんのつぶやきはなく、みんなサッカーの話ばかりだった。そんなANKENさんをもし知ったら一体どうなるかと思った。かえって幻滅させることだと思った。
  • 私は、ANKENさんにメールで「お笑い番組見ますか」と聞いたら、「見ない」と言われたことがある。それを言われて、「あれ?」と思った。でも、今思うと、「オンバト以外のお笑いには興味がない」ということをANKENさんは言いたかったかもしれない。言いたかったから、「オンバト以外は興味なし」でずっと通したかったと思う。思うから、ずっと自分のことをあえて言わなかったかもしれないのだ。
  • でも、ANKENさんはお笑いをもっと興味を持ってほしい。「笑いは無限の楽しみ」ということを知らないとそこから発見は生まれないと思う。それを私は危惧したい。

オンバト

  • 前置きより大事なことを書くが、オンバトは、今まで2500か2600近くの笑いが放送された。その「2600」近くのオンバトの笑いで今まで記憶に残る笑いはあったかと書けば、「そうではない」ことは確かだ。
  • オンバトで放送された笑いには、人を傷つける笑いがあれば、不愉快な笑いもあれば、下品な笑いもある。中には、毒舌芸人も笑いもあって、そのような笑いをテレビで放送されたことは非常に不幸であった。こんな不幸な笑いを届けてしまったことは私としては非常に残念な思いである。
  • いくつか挙げると、時事ネタの笑いを届けた漫才コンビがあまりにも不快な漫才をテレビで放送されたこと。毒舌芸人の「言いたい放題」言って、人を傷つける笑いを放送されたこと。たいして面白くもないのに放送されて、印象に残らない笑いになってしまったなど気が付くと、不愉快な笑いが無数放送されたことで、オンバトの果たすべきことは間違った方向になってしまった感がある。「視聴者が喜んでもらえる笑い」という前提に踏まえて、「放送したら喜んでもらえる」ことを考えないで放送されてしまったような気がする。私としては非常に残念でいっぱいである。
  • また、一番の不幸は、女性芸人をたくさん放送されなかったこと。女性芸人の努力を審査員が誰ひとり分かろうとしなかったこと。これが私には憤りにも似た思いがした。オンバトの審査員は女性芸人を軽視するようなところがあったため、女性芸人の努力を分かっていない節があった。だから、ことごとく落とされたので残念でならない。ANKENさんは、そのような事実を分かっていない点もまた残念である。
  • 女性芸人のすごさを知ったのは、オンバト終了後である。終了してから、女性芸人の努力や真剣さを生で見た。生で見て、女性芸人の笑いをたくさん見た自分には、「女性芸人は面白い」ということに気が付いた。女性芸人の笑いは、明るさやいきいきさがあるので、そこが魅力だと思う。その面白さに気が付くと、はまると思うので、女性芸人を悪く思ったらいけないことを感じたものである。
  • ANKENさん、女性芸人の努力を分かっていないと思うと悲しい限りである。
  • オンバトでは、いくつも不幸を招き、いくつかの反省せざる得ないことがあった。この反省をもとに「新しい笑いの創造」を違う形で作ってほしいことを願っている。ANKENさんは、こうした反省を真摯に受け止めて、今後の笑いの見る目を考えてほしい。でないと、取り残されるはずではないだろうか?