1945回目の悲しい話題
今年は本当なら東京オリンピックで盛り上げるはずだった。「オリンピック景気」が沸くはずだった。
ところが、コロナ問題であらゆるところで問題が起きて、「東京オリンピック」も夢幻についえると思う。ついえたら「終わり」の予感がする。これだけ「東京オリンピックを失政」に招き、「できない状況」させたのは、オトナの責任である。
そうしたオトナの責任は重いものと考えている。これで世界が「呪われた」ようなものだ。「呪われた五輪」という失言が出るほど完全に「呪われた」
「東京オリンピック」は、完全な疫病神だ。疫病神で貧乏神ではないだろうか?
その疫病を取り除けば世界は大きく変化する。
「2度と見たくない笑点」
「笑点」は「2度と見たくない番組」になったが、笑点の大喜利「2度と○○」のシリーズ。これは今日をもってその考えを捨てます。
「笑点」大喜利メンバーとは、これから生で見ます。
「1度でいいから生で見てみたい楽太郎や好楽、昇太・いっ平こと三平」
と、2023年から2026年にかけて「生で見たい人」ということです。
楽太郎は、「オレが見たい落語家」なので、楽しみにします。
今月で桂歌丸さんの3回忌。歌丸さんの「1度でいいから見てみたい」という標語も自分が変なことに口走るのでバカなことです。
だが、亡くなってから桂歌丸の落語のCDを聴いて、Youtubeで見たが、改めて、歌丸の新たな一面を知った。あの甲高い声で切れのいい落語を聴くと、「うまい」と思った。
さらに、5代目円楽、米朝、圓蔵、志ん朝、小さん、圓生を思うと、「亡くなってからその人の良さは分からない」ものと思った。だから、Youtubeで聴くと、さらに知る場になる気がした。だから、名人の笑いを今こそ「聴こう」