「呪われた五輪」の東京オリンピック(悪夢ふたたび)
2048年のオリンピック
ジンクス
あえて書くが、3月1日が日曜日か月曜日。3月1日が水曜日か木曜日は暗いニュースで1年を覆いつくすのがジンクスがあることを39歳で得た。
だから、2020年は、3月1日が日曜日。暗い話題で覆いつくした2020年になった。オリンピックでめでたいどころではない。私が言える限りでは、戦前は、1936年の「2・26」事件。ベルリンオリンピックで沸いたものの、戦時色で一色だった。1942年のミッドウェー海戦。これが3月1日が日曜日の年だ。ということで、2020年のオリンピックはあきらめムードで「延期しても絶望」は火を見るより明らか。だから、3月1日が日曜日の2048年のオリンピックの成功を掛ける。
本当ならロンドン開催を改めてやってほしい。インフラ整備もいいので、日本はインフラ整備が整っていないので、まだまだだと思う。TOKYO
東京や首都圏は、インフラ整備は遅れて、バリアフリー化も進んでいないように思う。そうした中でオリンピックをやるというから、未整備の中の開催ということでふさわしい式典とは思えない。おまけにコロナ不況で業績回復の見込みもできていない。
そういう中で、「オリンピックをやる」というのは「可能の不可能」である。完全に「不可能でできない」ということである。いよいよ「幻の東京オリンピック」になるかもしれない。だから、次回のパリ五輪に「夢を」考えてほしい。パリなら充実してるだろう。ロンドン代替開催
hiromasa8124.hatenablog.com
このニュースも残念だ。せっかく手を差し伸べる都市が表れて、一縷の望みはあったが、ニッポンやIOCが突っぱねたようなものだ。その敵としてその無念を2032年以降で晴らしてほしい。
ということで2032年以降も「オレは生きる」ということだ。(
2020年の東京オリンピックによって多くのものを失い、多くのもので国民を愚弄した。2020年の東京オリンピックは「呪われた五輪」そのもので「不幸を呼んだ祭典」だ。
これで二転三転して、東京オリンピックをメチャメチャにした。こんなことをした無責任なスポーツ要人。「東京オリンピック」中止こそ最後の切り札だ。